小林武彦教授の著書『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)が「新書大賞2022」第2位を受賞しました。
中央公論新社が主催する「新書大賞」は、1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ賞です。「新書大賞2022」では、2020年12月~2021年11月に刊行された1300点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々105人に投票し、大賞小島庸平著『サラ金の歴史』(中公新書)、2位小林武彦著『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)、3位伊藤俊一著『荘園』(中公新書)が選ばれました。